一人は発達障害、もう一人は不登校のち中退、でもきっと大丈夫

上の子は発達障害、下の子は不登校のち高校中退しました。でもきっと大丈夫。

ご無沙汰しています 前回の続き(57)

前回の更新から半年近く日が経ってしまいました。


その間、息子は大学の前期の単位を全て落とし、

後期からはほぼ授業(ほとんどがオンラインですが)に出席し、課題を全て出しています。


近況についてはまた書いていきます。


前回は、プロテインを試しに飲ませてみたところ、「頭の中の霧が晴れたようだ」と息子が言ったので、試してみようと思ったところでした。


まずプロテインを買ってきます。


そして、プロテインの効果を高めるために本の中に書かれてあったサプリメント(ビタミンB50、ビタミンE、ビタミンC)を揃えました。                   すると、部屋に閉じこもり、絶望的な言葉しか言わず、外に出られなかった息子が希望的なことを口にするようになりました。                   しかし、まだ予備校やカフェに行くと、ドキドキする。手に冷や汗をたくさんかき、動悸が止まらなくなる。 外にいる息子から「どきどきする、、」と何度もメッセージがきます。予備校の授業も途中で帰ってきてしまうことが多かったです。   本に書かれている通り、糖質制限をし、それからビタミンB6をプラスしてみました。これが大変に効きました。息子はこれを飲み始めてからほぼ昔と変わらない状況になり(心療内科の薬は飲んでいましたが)友達と出かけ、彼女もでき、年度が変わったので違った予備校に通い始め、受験勉強を元気に始めました。プロテインを飲み始めて一年、やっとやっと暗い闇から抜けられるのかな、と思いました(続きます)。