ご無沙汰しています(近況報告)
またもや久々の投稿となってしまいました。
息子は志望した大学に無事合格、入学し、
きちんと起きてくれるのか?
鬱にはならないか?
友達はできるのか?
履修などの手続きをできるのか?
といういくつかのハードルを越えることができ、おかげさまで楽しくオンライン授業、登校らと楽しんでいます。
サークルにも友人と入るようでバイトが決まるまでは少しこちらで援助するため、少し
経済的には大変ですが、、、。
あの大変な日々、精神疾患の症状が落ち着かずに引きこもり、暴れた日々を思い出すと
ただただ学校生活を楽しく送ってくれることが何よりも豊かで恵まれたことだと
感じます。
あの日々は何だったのだろう。
まだ薬はやめるのが怖いというので
精神疾患が完治したわけではないかと思います。
けれども大暴れして警察に来てもらう日々、
人の視線が怖くて車の中で窓から見えないように身を伏せて乗っていたこと、
通院など用事があって出かけなければいけない時は暮れなずむ時間以降にしないと
明るいうちは人目が気になって出られなかったこと。
家のふすまや引き戸など、本人の部屋のドア、穴があき、ぼろぼろだったこと(リフォームしてしまったので今はその痕跡をとどめていませんが)。
子供が健康なことへの感謝が足りなかった私たちへの神様からのギフト(試練?)だったのでしょうか。
あの狂気の日々が今は遠く感じられ、
平穏な生活が戻ってきたように思われます。
いくつかの課題はありますが、とりあえず
4年間失われた日常が戻ってきました。
近況報告でした。