一人は発達障害、もう一人は不登校のち中退、でもきっと大丈夫

上の子は発達障害、下の子は不登校のち高校中退しました。でもきっと大丈夫。

帰宅後の食卓

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見苦しくて不快になられた方はすみません。

夜11時頃仕事から帰宅したらリビングの

食卓がこんな風に散らかっていました。


で、いつも通り食事をし、お風呂に入り、

洗い物をし、食卓の上も片付けました。


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いくぶん片付いたでしょうか。

ペットボトルは夜中に夫が飲むために、

コースターは私のお茶用、ウエットティッシュは台拭き用、コーヒーは夜中に次男が

飲むため、角皿は次男の薬置き用のため

残しました。


夫の口癖は

「働いているんだからいい」

「他のことを手伝っているんだから大目に

みてほしい」



出したものをしまう、って当たり前のことだと思うのですが(私は決して潔癖ではありません)。


というか、片付けをしないと物が見当たらなくなってずっと探し物をして時間がなくなってしまったり、

スムーズに動かないと思います。


けれども、夫、長男、次男と三人とも

後始末、片付けが苦手です。


悪意があるのではなく、、


片付けをする「視点を持ち合わせていない」

のです。


そしてそれは、先天的なものに原因があると

いうこと。



今より少し若い頃の私は、結婚して楽しく、幼い子供達は楽しく、

幸せなのですが、何か頭にフィルターの

かかったような、ぼんやりとした薄雲が 

いつも頭の片隅にあるようで、


「幸せなのに」頭のどこかに

薄靄がかかっているようでした。


楽しいけれどクリアでない気持ち。



そして、その原因は、


「片付かない家」でした。



夫と幼い子供達二人と遠出する時も、


「家が散らかっている、、、」

と、気になります。




子供達がある程度大きくなり、パートに出られるようになった頃から、


私は

収納用の透明な引き出しをたくさん買い始めました。

家具は、自分の納得のいく、シンプルなものを揃えました。


食卓と椅子も自分な好きなものに。 


家具や小物の色使いを抑え、収納用の引き出しを作り、  

 ある程度暮らしやすくなりましたが、


それでも、三人が歩いた後は汚れ、物が

散乱します。


あとを追って始末していると

あの昔に感じた「ぼんやりしたかすみが


頭にかかった」気分になることもあります。


でも片付けないと分単位で散らかっていくのです。


朝皆が出た後→部屋の片づけ、拭き掃除、風呂、トイレ、玄関掃除、洗濯。


自分が仕事に出る前(パートは夕方以降の仕事で出かけるのもそれくらいです)

→夕食の支度、次男の薬を出す、洗い物、換気扇洗いなど


帰宅後(夜11時頃)→洗い物、明日の朝食準備


、、、を最低こなして、やっとイライラせずに暮らせるレベルです。


さらに頑張りたい時には、

各収納の引き出しを開けて整理したり。


片付けや後始末、掃除ばかりしているような気がしますが、


我が家にとって、快適に暮らすのに

絶対外せないキーワードなのです。